「爪が黄色くなってきた…」
「マニキュアをオフしたら爪が黄ばんでいた」
爪の黄ばみは見た目が気になりますよね。原因によって対処法が異なるので、まず原因を確認しましょう。

爪が黄ばむ主な原因
1. マニキュア・ジェルの色素沈着
赤・オレンジ・イエロー系のネイルカラーは色素が爪に移りやすいです。ベースコートなしで塗ると特に黄ばみやすくなります。
対策: 必ずベースコートを下地に使う。
2. タバコ
喫煙者の方は、ニコチン・タールが爪を黄色く染めます。
3. 爪白癬(つめはくせん)=爪のカビ
爪が黄色くなり、厚くなる・もろくなる症状が出ている場合は爪白癬(水虫の爪版)の可能性があります。この場合は皮膚科で抗真菌薬の治療が必要です。
4. 乾燥・栄養不足
爪が乾燥しすぎると透明感がなくなり、黄みがかって見えることがあります。
5. 内科的疾患
甲状腺疾患・糖尿病・肝疾患などが爪の色に影響することがあります。他の症状もある場合は受診してください。
黄ばみを改善する方法
方法1:重曹ペーストで優しく磨く
重曹と水を混ぜてペースト状にし、古い歯ブラシで爪を優しくこすります。色素沈着による軽い黄ばみに効果的です。
方法2:レモン汁に浸す
レモンに含まれるクエン酸が爪の黄ばみを薄くします。5〜10分浸してから洗い流し、しっかり保湿します。やりすぎは乾燥の原因になるので週1回程度に。
方法3:ホワイトニング成分入りベースコートを使う
「ネイルブライトナー」や「ホワイトニングベースコート」が市販されています。使い続けることで黄ばみを予防・改善できます。
方法4:保湿ケアを続ける
乾燥による黄ばみは、キューティクルオイルとハンドクリームの保湿で改善します。
こんな黄ばみは受診が必要
- 爪が厚くなっている
- もろくてボロボロになる
- 爪が爪床から浮いてきた
- 複数の爪で起きている
- 全身に他の症状もある
これらは爪白癬や疾患のサインです。皮膚科を受診してください。
マニキュアの色移りを防ぐ最大の方法は「ベースコートを必ず塗ること」です。色を直接爪に乗せないことが黄ばみ予防の基本です。
| 原因 | 対処法 |
|---|---|
| ネイルの色移り | ベースコートを使う |
| 軽い色素沈着 | 重曹・レモン汁で磨く |
| 乾燥 | 保湿ケアを続ける |
| 爪白癬 | 皮膚科へ |
黄ばみの多くはケアで改善できますが、異常を感じたら早めに受診しましょう。