毎日のように洗い物をしていると、爪がぺらぺらになってきたり、端から割れやすくなってきたりすることがあります。

「家事をするだけでこんなに爪が傷むの?」と疑問に思って調べてみると、水仕事と爪の関係についていろいろわかってきました。

爪が水に弱い理由

爪は乾燥していると固くて割れやすく、水を含むとやわらかくなります。

この「乾燥と水濡れ」を繰り返すことが、爪にとって大きな負担になるそうです。水を吸って膨らんでは乾いて縮む、これを毎日何度も繰り返すことで、爪の層が少しずつ剥がれたり薄くなったりしていく。

食器洗いを毎日している方や、濡れた状態での作業が多い方の爪が傷みやすいのは、こういった仕組みが関係しているようです。

洗剤も影響していた

水だけでなく、食器用洗剤などの成分も爪に影響します。

洗剤には皮脂や汚れを落とす成分が入っていますが、それが爪周りの油分も一緒に洗い流してしまうことがあります。

手が荒れやすい方の爪が乾燥しがちなのも、洗剤の影響が重なっていることが多いと読んで、なるほどと思いました。

ゴム手袋を使うようにした

水仕事での爪ダメージを減らすために取り入れやすかったのが、ゴム手袋の使用です。

最初は「面倒くさい」と思っていたのですが、慣れてしまえば洗い物がしやすくなった面もあって、今では手荒れも爪の状態もかなり改善しました。

薄手で動かしやすいゴム手袋を選ぶと、細かな作業でもストレスが少ないです。

水仕事のあとは保湿を忘れずに

どうしてもゴム手袋が使えないときは、水仕事が終わったあとにすぐ保湿するようにしています。

水で油分が落ちてしまっているので、クリームやオイルで補ってあげることが大事です。

爪が割れやすくなったら補強も

水仕事続きで爪が薄くなってしまったときは、ベースコートで補強するのも一つの方法です。

爪の表面にコートをのせることで、物理的なダメージを防いでくれます。

毎日の積み重ねで変わってくる

ゴム手袋の使用と、水仕事後の保湿を意識するようになってから、爪が端からボロボロになることが明らかに減りました。

家事をやめるわけにはいかないので、「爪を守りながら続ける」方法を探すことが大事だと感じています。