朝も夜もオイルを塗り、週末にはやすりをかけて、時々スペシャルケアもする。全部できれば理想的に見えますが、忙しい日に崩れると、そのまま何もしなくなりがちです。

朝と夜は、同じケアを繰り返すのではなく役割を分けます。朝は外出や仕事の邪魔をしないこと。夜は手元の状態を見て、必要なものだけ足すこと。この二つなら、アイテムを増やさずに続けられます。

朝と夜の爪ケアをメモする時間

朝は「手を使える状態」にする

朝の保湿は、べたつかないことを優先します。

  1. 手を洗ったら、爪先まで水分を拭く
  2. ハンドクリームを少量取る
  3. 手の甲から指先へ薄く広げる

ネイルオイルを使う場合も、一滴ずつたっぷり塗る必要はありません。キーボード、スマホ、家事に支障が出ない量にします。

出かける日は、手の甲にも日焼け止めを使う選択肢があります。塗る量や塗り直しは、製品の表示に従ってください。

夜は「今日の手元」を一度だけ見る

夜は次の三点を確認します。

  • 爪先に引っかかりがないか
  • 爪まわりに赤みや傷がないか
  • 手全体が乾燥していないか

問題がなければクリームだけ。爪まわりの乾燥が気になる日はオイルを少量。引っかかりがある日は、爪が乾いた状態でやすりを使います。

毎晩すべてを行うのではなく、状態に合わせて一つ選びます。

朝夜の使い分け早見表

状況
普通の日軽いクリーム何もしないか、クリーム
指先だけ乾く爪まわりへ少量オイルかクリーム
水仕事が多い作業後に塗り直す手全体を保湿
爪先が引っかかる触らず保護乾いてから軽く整える

置き場所も朝夜で分ける

朝用は洗面台や玄関前、夜用は寝室へ向かう途中など、実際に使う場所へ置きます。ただし、同じ製品を何本も開けると使用期限や残量を管理しにくくなります。

まずは一本を一番使いやすい場所へ。続かなければ、製品ではなく置き場所を変えてみてください。

できない日は翌日に持ち越さない

昨夜できなかった分を、翌朝に二倍塗る必要はありません。朝は朝の量、夜は夜の量で戻れば十分です。

爪ケアを予定表にすると窮屈ですが、身支度と就寝前の小さな確認にすると続けやすくなります。赤み、腫れ、痛み、変色、剥がれがあるときはセルフケアだけで判断せず、皮膚科へ相談してください。

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