深爪だった頃、爪切りを使っていた。
「短く切らないと」と思って、定期的にパチンパチン切っていた。
でも深爪が一向に改善しなかった。むしろ爪がどんどん薄くなっていた気がした。
比べてみる
実際に使い比べてみて分かったことをまとめた。
| 爪切り | 爪やすり(紙やすり) | |
|---|---|---|
| 爪への負担 | 大きい(衝撃で割れやすい) | 小さい(少しずつ削る) |
| 長さの調整 | 大雑把になりやすい | 細かく調整できる |
| 二枚爪になりやすさ | なりやすい | なりにくい |
| 持ち歩きやすさ | △ | ◎ |
| 使い捨てできるか | × | ◎(紙やすりは使い切り) |
| 爪噛み衝動を防げるか | × | ◎(引っかかりをすぐ解消できる) |
| 価格 | 500〜2,000円 | 数百円〜(セット売りあり) |
爪切りの何がダメだったか
爪切りで切ると、爪に「パチン」という衝撃がかかる。
この衝撃が積み重なると、爪が薄くなったり、層が剥がれやすくなる原因になると後から知った。
それに、深爪の人は爪を「短く切ること」が癖になっていることが多い。
爪切りを持つと、「もうちょっと短くしよう」とついやりすぎてしまう。道具の性質が習慣を作ってしまう感じ。
やすりに変えてから変わったこと
爪切りを捨てて、紙やすり一本に変えた。
最初は「やすりで間に合うの?」と思ってたけど、全然大丈夫だった。
むしろ、細かく形を整えられて、切りすぎることがなくなった。
爪噛みの衝動も、引っかかりが原因のことが多かった。「ちょっと引っかかる」→「気になる」→「噛んで整えよう」という流れ。
やすりをバッグに入れておくだけで、引っかかりをその場で解消できるようになって、噛む回数が減った。
ガラスやすりはどうか
最近よく見かけるガラスやすり(クリスタルファイル)と紙やすりも比べた。
| 紙やすり | ガラスやすり | |
|---|---|---|
| 価格 | 安い(使い捨て) | 高め(1,500〜3,000円) |
| 削り心地 | 普通 | なめらか |
| 持ち歩きやすさ | ◎ | △(割れる心配あり) |
| 衛生面 | ◎(使い捨て) | 洗って繰り返し使える |
ガラスやすりは削り心地がきれいで、仕上がりがなめらかなのは確か。
でも持ち歩くには少し気を遣う。割れると怖い。
日常使いで「引っかかりをすぐ解消する」という目的なら、紙やすりの使い捨ての方が気軽に使えて続きやすかった。
まとめ
深爪を治したいなら、爪切りはやめた方がいい。
理由は、衝撃で爪が傷む・切りすぎる癖が出る・引っかかりをすぐ解消できない、この3点。
やすりに変えるだけで、爪への負担が減って、噛む回数も自然と減っていった。
道具を変えるだけなのに、効果は思ったより大きかった。