甘皮、最初は切るものだと思ってた。

ネイルサロンで処理してもらっているのを見て、「切ることで爪がきれいになるんだ」と思い込んでいた。

自分でも切ってた。気になったらカットしてた。


切ることをやめた理由

甘皮は爪と皮膚の間を守っている皮膚。切りすぎると保護膜がなくなって、雑菌が入りやすくなるらしい。

爪の根元が赤くなったり、皮がめくれてきたことがあった。切りすぎていたのかもしれない。

切った直後はすっきり見える。でも数日経つと、また硬くなった甘皮が目立つ。気になってさらに切る。その繰り返しだった。

私の場合、切れば切るほど爪の根元が乾燥しやすくなって、ささくれも増えた。きれいにしたいのに、逆に荒れて見えるのが悩みだった。

切らずに整える前に準備したもの

使っているのは、ウッドスティック、ぬるま湯、キューティクルオイルだけ。

金属のプッシャーも持っているけれど、セルフケアでは力が入りすぎることがあったので、今は木のスティックを使うことが多い。先端が硬すぎないので、根元を傷つけにくいと感じている。

甘皮が硬い日は無理に押さない。お風呂上がりか、ぬるま湯でふやかしたあとだけにしている。

今やっていること

ぬるま湯で2〜3分柔らかくしてから、ウッドスティックで押し上げる。これだけ。

押し上げるだけで、根元がすっきり見える。切らなくていい。

乾いた状態でやると出血することがあるので、必ず柔らかくしてから。強く押すと爪の根元を傷める。力はほぼ要らない。

処理のあとはオイルで保湿。ここをサボると甘皮が硬くなって次回やりにくくなる。

押し上げるときは、爪の根元に向かって強く押すのではなく、薄い膜をなでるように動かす。白く浮いた部分があっても、無理に取ろうとしない。

処理後に赤みやヒリつきが出た日は、次回から間隔を空けるようにした。きれいに見せるためのケアで、痛みが出るならやりすぎだと思う。

頻度

月1〜2回くらい。

やりすぎると皮膚が薄くなる。気になったときだけで十分。

普段は、甘皮処理より保湿を優先している。毎日オイルを塗っておくと、甘皮が硬くなりにくく、月1回のケアでも十分すっきり見えるようになった。

やめてよかったこと

ニッパーで細かく切ることをやめた。

プロに整えてもらうときは別として、自分で切ると「もう少しだけ」となって深追いしやすい。切りすぎたあとの赤みは数日残るので、セルフでは押し上げるだけにした方が安心だった。

甘皮を切らないだけで、爪の根元がふっくらして見えるようになった。爪そのものが急に伸びたわけではないけれど、指先全体の印象はかなり変わった。

切るのをやめて押し上げるだけにしてから、根元の赤みが出なくなった。

「ちゃんとケアしてる」感覚もあって、爪を見るのが少し好きになった。