爪噛みをやめようとして、いろいろ試した。
「これで絶対やめられる」と思って始めたものが、何度も続かなかった。
全部まとめて比較してみる。
試した方法、一覧
やめようとして試したのはこの4つ。
| 方法 | 続いた期間 | 効果 | コスト |
|---|---|---|---|
| 意志の力で「噛まない」と決める | 1〜2日 | ほぼなし | 無料 |
| マニキュアを塗る | 3〜5日 | 少し | 500〜1,500円 |
| 絆創膏を指先に貼る | 2〜3日 | 少し | 数百円 |
| 苦味コーティング(バイターストップ) | 2〜3週間 | あり | 1,500〜2,000円 |
それぞれの「なぜダメだったか」
意志の力
「今日から絶対噛まない」と決めた翌日には噛んでた。
爪噛みは無意識の行動なので、意識できない場面では完全に無効。ストレスや集中している瞬間は特に。
マニキュア
きれいな爪にしたら噛まないはずと思っていた。甘かった。
マニキュアの上から噛んでた。マニキュアはがれた後に噛む量が増えた気がした。
絆創膏
指先の感覚が変わって、最初は確かに噛みにくかった。
でも剥がれたり、風呂で取り替えたりが面倒で続かなかった。剥がした後は元通り。
バイターストップ(苦味コーティング)
口に入れた瞬間に苦くて、「あ、噛もうとしてた」と気づける。
意志や意識とは関係なく、体への刺激で気づけるのが他と全然違う。
2週間くらいで、噛む前に手を止められるようになってきた。
ただ、塗り直しが必要。水や食事で落ちるので、1日2〜3回が目安。これを忘れると噛む。
結局、どれが一番効いたか
仕組みで体に気づかせてくれるのは、苦味コーティングだけだった。
他の方法は「意識がある時」しか機能しない。
爪噛みは「無意識」にやるので、意識がない時にも効く仕組みが必要。
そういう意味でバイターストップは、試した中で一番論理的に正しかった。
それでも「続かなかった」理由
苦味コーティングは、塗り続けないといけない。
ズボラだと忘れる日が出て、忘れた日に噛む。
自分だけで管理するのには限界があって、結局サロンで深爪矯正をしてもらってから一気に変わった。
コーティングで「気づく仕組み」を作りながら、サロンで「噛みたくない爪」を作ってもらう、この組み合わせが一番効いた。