こんにちは、美爪研究員のさらです。
「ジェルネイルをしてもすぐ浮いてくる…」
「1週間もたない…サロンでやってもらったのに」
これ、本当によくある悩みです。
ジェルネイルの持ちが悪い原因は、ほとんどの場合爪の準備・塗り方・生活習慣のどれかに問題があります。
原因を知って対策すれば、3〜4週間キレイに保てます。
ジェルネイルが浮く主な原因
原因1:爪の油分が残っていた
ジェルは油分があると密着しません。塗る前のプレパレーション(爪の準備)が甘いと、すぐ浮きます。
対策: 塗る前に必ずプレプライマーや無水エタノールで油分を除去する。
原因2:爪が薄い・傷んでいる
薄い爪や二枚爪の状態では、ジェルが密着しにくくなります。深爪の方も浮きやすい傾向があります。
対策: ベースジェルをしっかり塗る。薄い爪にはベースコートを先に使う。
原因3:サンディングが不十分
ジェルを塗る前に爪の表面をサンディング(削る)しますが、これが甘いと密着力が落ちます。
対策: 180〜240グリットのファイルで軽くサンディングする。やりすぎも禁物。
原因4:端・甘皮周りの塗り方が甘い
端(エッジ)や甘皮周りにジェルが皮膚にかかっていると、そこから水が入って浮きます。
対策: 爪の先端(エッジ)まで塗る。甘皮周りは1mm以上あけて塗る。
原因5:水仕事が多い
水に長時間触れると、爪と水分が膨張・収縮を繰り返し、ジェルが剥がれやすくなります。
対策: 水仕事の際はゴム手袋を使う。
原因6:爪が薄くて柔らかい
爪自体が薄いと、曲がる力でジェルが割れ・浮きます。
対策: 爪の保湿ケアを日常的に行い、爪を強化する。
原因7:ライトの照射が足りない
セルフの場合、LEDライトの出力不足や照射時間が足りないことでジェルが完全に硬化していないことがあります。
対策: ライトの推奨時間(通常30〜60秒)しっかり守る。
持ちをよくする7つの方法
1. プレパレーションを丁寧に
- プッシャーで甘皮を押し上げる
- スポンジファイルで軽くサンディング
- プレプライマーまたは無水エタノールで拭く
この3ステップをきちんとやるだけで、持ちが劇的に変わります。
2. エッジまで塗る
爪の先端(エッジ)にもジェルを薄く塗ることで、先端からの剥がれを防げます。
3. 薄く何度も重ねる
厚塗りは硬化不良や浮きの原因です。薄く塗って硬化、を繰り返します。
4. 水仕事は手袋で
食器洗い、洗濯、掃除など。ゴム手袋を使う習慣をつけるだけで持ちが変わります。
5. ベースジェルはノンワイプタイプを使う
ノンワイプ(拭き取り不要)タイプのベースジェルは密着力が高く、持ちが良くなります。
6. 爪の保湿を続ける
自爪が健康であるほど、ジェルの持ちも上がります。キューティクルオイルで根元の保湿を続けましょう。
7. トップコートを塗り直す
1〜2週間経ったらトップコートを薄く重ねると、さらに1週間ほど持ちが延びます。
浮いたジェルはすぐに対処する
一度浮き始めたジェルは、放置すると水分・雑菌が入り込み、グリーンネイル(カビ)になることがあります。
浮いたらなるべく早くオフするか、応急処置として市販のネイル用接着剤で端を固定しましょう。
まとめ
ジェルネイルが浮く原因のほとんどは:
- プレパレーション不足(油分・甘皮処理)
- 塗り方(エッジ処理・厚塗り)
- 水仕事・生活習慣
まず「水仕事は手袋」「プレパレーションを丁寧に」の2つを徹底するだけで、持ちは大きく変わります。